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2007年9月 Archive
騙された?!
- 2007-09-30 (日)
- DIARY
ヒルズでPerfect Strangerという映画を見てきました。やっぱり騙されちゃいました!
今夜の食卓はサワラの西京漬けとシジミの赤だし、サラダ、シャンパン。
明日10/1はundercoverパリコレの日!!パリ行きたかったな〜
rainy sunday
- 2007-09-30 (日)
- DIARY
秋雨前線が来ましたね。ちょっと肌寒くなってきました。昨日の波乗りはまあまあでした。
My surfboardの入水式はうまくいきました。とても乗りやすかったです。
しかし海の中で僕の足にあの感触がありました。まさかと思ったらやっぱりそうです。蛤です。
もうサーフィンどころじゃありませんでした。タケシ先生と合計100個以上の蛤を穫って
めちゃくちゃ満足な僕でした。家に帰り早速酒蒸しにして食べちゃいました。小さい蛤のほうが
味は美味しいかもです。HAPPYな一日でした。
夜は今週2回目の焼き肉屋チャンピオンにいき美味い肉をガッツリ食べ帰宅。
今日はこのまま一日雨なのかな?これからヒルズに映画を見に行ってきます。こんな日はゆっくり
するのが一番。久しぶりにGYMでも行こうかな??
明日から10月ですね。今月も頑張りましょう !!
Anders Petersen
- 2007-09-28 (金)
- DIARY
RAT HOLE GALLERYでAnders Petersenの写真展が始まりました。60年代後半から70年代の写真は素晴らしいです。僕もその頃その場所にいたかったです。ドイツで撮られた写真と知ってびっくりしました。みなさん是非見に行ってくださいね。
staff告知 : ELLE JAPON 11月号 / journal 発売
- 2007-09-28 (金)
- STAFF告知
ELLE JAPON最新号に新田撮影のFASHION STORYが掲載されています。今回はニット特集となっています!富士山の近くの自然のなかで開放的な撮影が出来ました。STORYもバッチリです!!KEIICHI'S HIGH FASHIONを堪能してください。UNDERCOVERのイヤーキャップも今回使って、とてもかわいく撮れています!!ちなみに289ページです。是非、チェックしてみてください!!
引き続き、海外カルチャー雑誌 journal 最新号にて、新田撮影のHYSTERIC GLAMOUR 北村さんPORTRAITが掲載されています!HYSTERIC VIP ROOMに飾られたたくさんのPIN-UPを背景にB&Wで渋くまとまっています。ぜひチェックを。
posted by TOMO (keiichi nitta studio)
staff告知 : American Vogue 発売
- 2007-09-27 (木)
- STAFF告知
Aamreican Vogue最新号にtokyo storiesと題して、KIRNA ZABETEのデザイナー二人と日本のdesignerのdocumentary photoを新田が撮影したものが掲載されています!チェックしてみてくださいね。
Posted by TOMO (keiichi nitta studio)
quenchloud
- 2007-09-26 (水)
- WORK
気温
- 2007-09-26 (水)
- DIARY
昨日は疲れました。でも昨夜は坂野宅で15夜パーティーがありミーティング後すぐにお邪魔しちゃいました。本当にカコさんカレーは美味しい。レストランででるカレーの何倍も美味しいと思います。
シャンパンロゼを呑んでたら今日の疲れもぶっ飛びました。それとこの綺麗なお月様見てたらなんだか素敵なパワーをもらいました。新米の季節ですね!!(笑)
今日はこれからメンズ撮影です。がんばるぞ!
Busy day
- 2007-09-25 (火)
- DIARY
3連休はどうでしたか?僕の3連休はゆっくりしていました。今日はちょっと忙しい!
オーディションもあるしミーティングも何本かある。体も精神的にもだいぶ落ち着き
段々と調子が戻ってきました。昨日はあるフリーペーパーの方とミーティングをしました。
とても熱い心を持った人に会うのは久しぶりでした。これから一緒にやることに決定しました。
まだちょっと先の話ですが今の時代、今の若者、今のおじさん、おばさん、いろんな人に
見て欲しい読んで欲しいフリーペーパーが今年の終わりにできるでしょう!
no nukes,more hearts
誰かが変えなきゃね!
Have a nice week!!
休日
- 2007-09-24 (月)
- DIARY
今日から涼しくなってきましたね。秋ですね!!(笑)
昨夜は久しぶりのかこさんパーティーで素敵な友達と両親と夕方の5時からゆっくりとかこさんの手作り料理を満喫しました。いつもご馳走様です。やっぱり外で食べると気持ちがいい。ワイン、シャンパン、合計10本以上は開けているでしょう。途中れいこさん達も登場。イケメンタケヒロも登場。みんな良い笑顔をしてました。いつもご馳走様です。なぜだか坂野宅に行くとNYに帰った気がしちゃうんですよね。空気が違うのかな?素敵な空間を作るっていうのが上手いんだね。
それにしても最高な時間でした。ありがとう!!
今日はこれからミーティングが一つあり終わり。何をしようかな?秋の食材でも買いに行くかな!
Have a lovely day!!
田附勝「DECOTORA」
- 2007-09-23 (日)
- ART特集
「DECOTORA」
田附 勝
近頃さまざまなメディアで紹介されている本書。おおよそ十年ものあいだ、いわゆる"デコトラ"を追っかけ続けた田附氏が写真集に編んだものだ。テーマが派手なものだけに、よくあるパターンの"アーカイブ"かと思いきや、意外や意外。ページをめくってみると、大変構成の巧い一冊だということがわかる。
普通ならデコトラという強烈なテーマを扱おうとした場合、デコトラの派手さや格好良さといった表層的な部分を切り取る作業で貫徹してしまいがち。被写体の良さや小手先の技術に目を向けるだけでは、写真家とは言えない。それは職人である。そんなものは一年も経てば飽きられてしまうものだ。物珍しさとは至極一時的なものなのだから。
流行り廃りに揺るがないもの、それは「写真家(作家)としての問題提起」そして「飽くなき追究心」。これらを故郷とし、忘れないことである。なにかを伝えようという意志はそのときその人だけに出来ることであり、それこそ唯一性とも作家性とも言えるのではないだろうか。被写体への飽くなき追究心は、その作家の目線で捉えられる等身大の作家自身を写す鏡でもある。作家性とは、そうして生まれる。
この点からして、田附氏の「DECOTORA」は違った。まず、そこには確かに物語があった。デコトラとデコトラをとりまく人々の息づかいが生々しく閉じこめられていた。デコトラの運転手はもちろんのこと、デコトラを10年間かけて追いかけた田附氏だからこそ見つめることのできた「デコトラの環境とそこに息づく人々の思い」がこの写真集には籠もっている。ただデコトラそのものだけではデコトラのドラマは構築しえない。そしてそうしたドラマが、デコトラを通して作者の思いの強さを観る者の心に訴えてくるのである。
それをとりまく様々なモノ、事象、環境がそろってはじめて写真集は写真集として機能し、それこそが「編む」という行為でもある。写真集とはそれくらい生々しい生き物で、そのときその人にしか作り得ないものだからこそ唯一無二で尊いものなのだ。復刻版などにはないのは、そうした生々しい息づかいである。そしてそうした感覚を肌で知り、作り上げることができるのが、「写真家」なのである。
田附氏は間違いなく、"写真家"であった。
そして「DECOTORA」は間違いなく"写真集"であった。
*
どれだけコトバで綴ってみたところで、実物が見れなければ伝わるモノも伝わらないのは悲しいものだ。これも最近出た写真集なので中の写真をここに転載することは避ける。だが、ぜひ手にとって見てみて欲しい。一つ前の記事「犯罪の風景」でも指摘したが、「ワンコンセプト、リアルディスクリプション」がこの写真集でも息づいている。ただ「犯罪のある風景」は構成という点では物語性は感じられないが、「DECOTORA」は構成の点を言っても秀逸で、物語として見せてくるパワーと秩序がある。物語性とは、逆から見てしまうと秩序が感じられない構成のことでもある。そして「DECOTORA」は、一ページ目から順を追ってめくっていかなければ生まれない感動が潜んでいるので、まちがいなく物語である。
Posted by TOMO (keiichi nitta studio)
NY 東京 NY
- 2007-09-23 (日)
- DIARY
昨夜は精神的にも肉体的にも崩れてしまいました。最近ものすごくいろいろなことを考えすぎて疲れちゃいました。その勢いでものすごく呑んでしまい、ただいま反省中です。
昼過ぎに起きたら頭ガンガンで死にそうでした。とりあえず水をたくさん飲み暑い風呂に入ったら
なんとか落ち着きました。ニンニクと野菜をたくさん入れたチャーハンを作って食べたらもう4時過ぎ。
今夜はカコさん宅にお邪魔します。久しぶりにカコさん手作り料理が食べられるのでうれしいな!!
Have a nice night!!
GRINDHOUSE
- 2007-09-22 (土)
- DIARY
Planet Terror という映画をヒルズで見てきました。ぶっ飛んでて面白かったです。
英語がわかるともっと楽しいですよ。早くDeath Proofを見たいな!!
http://www.grindhousemovie.net/
昼間の映画館もなかなかいいもんだね。もうすぐ夜がやってくるぞ〜
縣正三「犯罪の風景」
- 2007-09-22 (土)
- ART特集
「犯罪の風景 ある日、ある場所で。」
縣 正三
8×10(エイトバイテン)の大判カメラによって切り取られた日本の或る風景。この写真集のなかで連綿と続くそれらは繊細な描写でいて、どこか儚く悲しい。一見、尾中浩二の風景写真を思わせる様でいて、しかし限りなく確実に"なにか"が違う。意識的に人を避けて撮ったからなのか、この写真集には人がほとんど写っていない。にも関わらず、なぜか人の気配を感じてしまう。注意深く見てみると、縣氏によって切り取られたこれらの風景が人工的なものであったり、極めて人と隣り合わせの自然ばかりであることが見て取れる。実に奇妙な写真集。幾度となく、開いてしまう。
タイトルにもある通り、これらは「犯罪の風景」なのであった。
過去に歴史的犯罪の行われた場所が写真家・縣(あがた)氏の手によって撮り集められ、その場を説明する文章とともに写真が編まれている。コンセプトとしては非常にユニークであると同時に、極めてシンプルでストレートな、感動とはまた違った衝撃を読み手に伝えてくる。8×10の選択も実に巧い。過去の犯罪現場の現状を写し伝える上で、精密かつリアルな特徴を持つ8×10の他に適したカメラがあるだろうか。ワンコンセプト、リアルディスクリプション。写真集の場合、これだけでも優れた一冊が出来上がる。その良い例として挙げられる一冊と言って良いだろう。
序文の最後には以下のように綴られている。
《殺人現場は時が経つにつれ風化し、当たり前の日常に戻るが写された表層の向こう側に「ある日、ある場所」は今もある。写真に先入観を持つことは本筋と思えないが、それでもキャプションを読んでから見る「人のいない風景」に、個人個人それぞれの感慨をもつのではないだろうか。》
人は想像することのできる生き物である。そして縣氏は、そうした、人が元来持つア・プリオリを利用し、なんの変哲もない風景写真に意味をもたらすことを実現した。そういった意味でいうと、この写真集は新たな可能性を作り出したと言っても良いのではないだろうか。
LINK → 縣正三写真集「犯罪の風景」
Posted by TOMO (keiichi nitta studio)
寿司
- 2007-09-22 (土)
- DIARY
今朝は8時までよく眠れました。朝食は鰺の開き、わかめスープ、白飯、海苔、キムチ。
朝からがっつり食べちゃいました。
昨夜はBalanciaga Japan CEOの金子氏と久しぶりに寿司を食べにいきました。
お互い海外出張で忙しいので最近会っていませんでしたが変わってませんね。やっぱりNYからの
友達は一緒にいて落ち着きます。寿司をたくさん食べたあとうちでシャンパン呑んで、、、
とても落ち着いた花の金曜日の夜でした。
今夜はレイコさん(カスバnight)@。。。なので久々に弾けちゃおうと思います。昨夜Hys 北村氏からも電話があり集合するぞ!!NOBUさん今夜は呑みますぞー(笑)サーフィン頑張ってくださいね。今日は波が良さそうですね。
僕は明日、明後日と波乗りにいこうと思っています。12月のハワイめざして練習しなきゃ!!!
花の金曜日
- 2007-09-21 (金)
- DIARY
おはようございます。今日も良い天気になりそうですね。明日から3連休ですが
体には気をつけてくださいね。セーフティー ファーストですよ。
僕も何をするっていう予定はありませんが美味しいご飯でも作りたいですね。そろそろ
ホームパーティーでもしようかな?
最近になり夏の疲れがドド〜ンと体に溜まってきました。マッサージにでも行って
体を癒してこようかな?
それにしても昨夜は楽しかったなー。『LOUD PARK 07』まであと一ヶ月!!
去年はFuck`n SLAYER〜でしたね。今年は???
演歌+ことぶき=もんじゃ
- 2007-09-20 (木)
- DIARY
久しぶりのもんじゃは染みました。口の中はもうトロリでした。
メンバーはHYSのNobu-san カメラマンのWataru-kun ユニバーサルの奥村氏
僕、marniという感じでした。今夜はフルコースでいっちゃいました。
ここ本当にやばいっす。フジロックのメンバーと一緒にいると本当に落ち着きます。
来年はフジロックにプリンス来い!!
COLTEMONIKHA 2 CD JACKET
- 2007-09-20 (木)
- STAFF告知
デザイナーでもあるミュージシャンの酒井景都さんがボーカルを担当されているCOLTEMONIKHA(コルテモニカ)の新アルバム"COLTEMONIKHA 2"のCD JACKET内側イメージを新田が撮影しました。CDは9/26発売です!! 開けてビックリ、驚きのファンタジーワールドが全開です。ぜひ見てみてくださいね!!
LINK → COLTEMONIKHA
続きまして、以前新田が撮影しましたLB-03のカタログがついに完成しました!!全44ページのボリュームのなかで惜しむことなく写真が使われております!!原宿店舗内でも店外POP、店内POP、ビジュアル映像などなど、これでもかというくらい新田の写真が展開されておりますので、ぜひぜひ足を運んでくださいね!!
Posted by TOMO (keiichi nitta studio)
From NYC
- 2007-09-20 (木)
- DIARY
今朝も6時起きしちゃいました。最近早起きな僕です。
今日はメンズ撮影です。今日のために準備していた小道具を使います。やっとこれで自分の部屋が綺麗になります。それと久しぶりにYashica T4を使います。I love that camera!!
それとNYから友達も今日東京に着きます。Welcome back Bowery Boys!
今週末は呑んじゃいそう!!
Have a beautiful day every one!!
wetsuit
- 2007-09-19 (水)
- DIARY
お疲れ様です!皆様は元気でしょうか?もうすぐパリコレですね!!
僕もUNDERCOVERのSHOWを見に行きたいのですが今回は東京で仕事です。(泣)
jonio君頑張ってくださいね。音楽もやっと決まったらしいですね。
今日は暑い中、木更津で撮影でした。とても綺麗に撮れたと思います。
東京に戻ると若槻さんから7枚もwetsuitsをプレゼントしてくれました。これで夏も真冬もサーフィンに
行けます。どうもありがとうございました。気をつけてパリに行ってきてくださいね。
明日は撮影とミーティング頑張るぞ!!
早起き
- 2007-09-19 (水)
- DIARY
今日も早起きして木更津の方に行ってきます。セクシーな撮影になりますよ〜
雨が降らないといいけどね!!
Have a nice day everybody!!
3連休
- 2007-09-18 (火)
- DIARY
3連休はどうでしたか?僕は2連休でしたがとにかく遊びました。(笑)昨夜は『THE LABYRINTH』っていうイベントに群馬まで行ってきました。友達がたくさんいたからめちゃくちゃ楽しかったけど
朝からのDJはSHITでした。12時から朝までは文句なし!朝なんだからどうせならもっとHappy な曲かけろよ!来年は僕がDJしましょうか?(笑)
でも4日間イベントはすごいと思う。
でもJUNIORにはかなわないけどね!!
今日からまた仕事ですねー!頑張りましょう。明日、明後日と連チャン撮影なのでgood な撮影にするぞ〜!明日はちょっとセクシーに撮りますよ。明後日はタイアップ。
Happy Birthday TOMO
- 2007-09-15 (土)
- DIARY
BIRTHDAY
Lennon/McCartney
You say it's your birthday
It's my birthday too, yeah
They say it's you birthday
We're gonna have a good time
agine there's no heaven I'm glad it's your birthday
Happy birthday to you
Yes we're going to a party, party
Yes we're going to a party, party
Yes we're going to a party, party
I would like you to dance (birthday)
Take a cha-cha-cha-chance (birthday)
I would like you to dance (birthday)
Ooo, dance, yeah
I would like you to dance (birthday)
Take a cha-cha-cha-chance (birthday)
I would like you to dance (birthday)
Ooo, dance
You say it's your birthday
It's my birthday too, yeah
They say it's you birthday
We're gonna have a good time
I'm glad it's your birthday
Happy birthday to you
Happy birthday to you
Dear Tomo
誕生日おめでとう!!24歳か〜 ちょっと遅くなったけどね!(笑)おめでとう!!
Happy Birthday dude!
俺も24歳に今戻りたいよ。
俺が24歳の時はNYCにいました。夢、夢、夢で一杯でした。必ず夢は叶うからね。
24歳、1999年の年越しジュニア@TWILOでイマジン リミックスを聴きました。
Imagine there's no heaven 天国なんて ないよ
It's easy if you try 想像してみれば 簡単よ
No hell below us 地獄なんて ないよ
Above us only sky 頭上には空があるよ
Imagine all the people Living for today... 皆今日を生きているんだ
Imagine there's no countries 国なんて 無いんだよ
It isn't hard to do やろうと思えば困難なことじゃないよ
Nothing to kill or die for 殺すことや 死ぬ理由なんてなんにもないよ
And no religion too 宗教も無いよ
Imagine all the people Living life in peace... 皆今日を生きているんだ
You may say I'm a dreamer 私のことを夢見る人って噂するかも
But I'm not the only one 夢見る人は私だけじゃないよ
I hope someday you'll join us 君も何時か私の仲間になって
And the world will be as one 世界は一つだ
Imagine no possessions 自分のものなんて なにも無いんだよ
I wonder if you can 君も想像できるんじゃないかな
No need for greed or hunger 願いや飢えに備えることなんて必要無いんだよ
A brotherhood of man 人はみんな兄弟
Imagine all the people Sharing all the word... みんな 全ての言葉を共有してるんじゃないかな
You may say I'm a dreamer 私のことを夢見る人って噂するかも
But I'm not the only one 夢見る人は私だけじゃないよ
I hope someday you'll join us 君も何時か私の仲間になって
And the world will be as one 世界は一つだよ
作詞・作曲:John Lennon
いつも優しいTOMOが大好きです。
おめでとう!!!
I love you man mother fucker !
毎日笑って過ごそうぜ!
keiichi
shooting
- 2007-09-15 (土)
- DIARY
おっはよう!!撮影日前はよく寝なきゃね。昨夜も浴びるようにシャンパン呑んだわ。
今日はこれからMONCLERのタイアップ撮影です。モデルもたくさんいるし良いのが撮れそう。
久しぶりに太田りなちゃんにも会えるし今日もめちゃくちゃあげちゃうぞ!!
TOKYO PARTY 2
- 2007-09-15 (土)
NY帰りの時差はやっぱ大変です。
今夜はチエさんと青山でお寿司を食べてから
gucciのParty に行ってきました。
次回のNYのOUT Magazine 見た方がいいですよ〜
TOKYO PARTY 1
- 2007-09-13 (木)
今夜はThe Duffer of ST. George のParty に行って来ました。
モントークでレイコさん、バッタリけいこさんと待ち合わせしてシャンパン呑みすぎちゃいました。
今夜はカスバナイト〜〜〜
ただいま〜 バイバイNYC
- 2007-09-12 (水)
- DIARY
久しぶりのウォシュレットは最高です。久しぶりの東京は最高です。
明日からまた仕事です。頑張ります。
とりあえず昨夜のマークジェイコフスのファッションショーは心臓が止まりました。
とても綺麗なショウでした。
今夜はゆっくり寝ます。
Anna Gaskell : Story
- 2007-09-10 (月)
- ART特集
Anna Gaskellは女の子の微妙な闇をうまく写真にとらえる女流写真家。
この一冊は、「不思議の国のアリス」をモチーフに、光と陰を絶妙なバランスで使いこなして怪しい世界観を生み出すことに成功しています。絡み合う、それぞれの顔が曖昧な幾人のものアリスたち。アリスがアリスをいじめたり、みんなでくっついたり。その様は、まさに異様とも呼べる光景。観ているとなんだか不安感すら感じてきます。
"同一人物の複数化"は、観る者の確固たる自己同一性を危ういものとしてきます。そして"見えない顔"は、そこに観る者を投影させるためでしょう。まさに読者がこの写真集の主人公であり、共鳴した瞬間、私たちはもうこの世界の登場人物なのです。ここに写っている彼女たちは、人々の"妄想の世界への渇望"を具現化するための"器"、と捉えても面白いかもしれません。現実世界における"アイデンティティ"を揺らがされることによって妄想の物語に入り込みやすくなった我々は、annaの世界の顔のない幾人ものアリスそのものとなるのです。
子供時代に妄想した童話の世界が目の前にこうして広がる様は、観ていて飽きません。本のサイズも33.4 x 24.2 cmととても大きく、この大きさはちょうど本を手に持って広げたときの視野範囲ギリギリなので、本を開いた瞬間、まさにannaの世界が観る者を襲ってきます。というわけで、写真集においてはその大きさもまた重要なポイントになってくるというものの良い例でしょう。
好きな人はとことん好きであろう、annaの写真。
花のように可憐でいて、しかしそこには計り知れない闇が潜んでいる。女の子ならではの世界を女性独特の感覚で表現されています。他の写真集でもモデルは女性に限っていたりと、女性独自の目線で女性のみを捉えている面白い作家です。物語性を重視している点では、なかなか希有の作家かもしれません。
Posted by TOMO (keiichi nitta studio)
荒木経惟 : ジャンヌ
- 2007-09-08 (土)
- ART特集
アラーキーこと荒木経惟氏が電通在籍時の25歳のころ、仕事以外の時間でスタジオを使って作品を撮ったりする時間がありました。そのころ影響を受けた映画「裁かるるジャンヌ」からインスピレーションを得て、外人モデルを引き込んで撮ったのがこの作品「ジャンヌ」。当時、アラーキーはスクラップブック4冊構成でこれを作り上げましたが、のちにそれごと行方不明になってしまい幻の作品に・・・。しかしこのスクラップブックの全頁を撮影した複製フィルムが奇跡的に発見されたことにより刊行されたのがこの一冊。なのでこれは写真集というよりは、複製写真集なのですね。荒木氏に撮られ、スクラップブックにまとめられ、それをふたたび荒木氏の腕によって複写される。度重なる撮影と現実の複写によって、「ジャンヌ」はおもしろい存在になっています。
ただ、内容はというとなんてことはなく、「若手がライティングの勉強をした過程を本にしました」というのが全体を通しての感想です。スタジオでの試行錯誤がうかがえる一冊、といった程度。しかしながらこれがアラーキーとなると話が変わってくるもので、この時代の写真家たちは写真集の一冊一冊がその写真人生の転換期であったり集大成として見ることが出来ます。この「ジャンヌ」もその例外ではなく、あのアラーキーがはじめてライティングを試行錯誤しながらストーリー性も含ませつつ作ったという点で、ひとつの転換期になっている一冊と見なすことが出来ます。というわけで写真集としても、評価のできる一冊になると僕は考えています。
Posted by TOMO (keiichi nitta studio)
staff告知 : ケータイ閲覧に対応しました
- 2007-09-07 (金)
- STAFF告知
Everyday is like Sunday.がケータイ対応になりました。http://www.keiichi-nitta.com/mtblog/mt4i.cgiがアドレスになります。ケータイから閲覧すると、このブログがケータイに適したスタイルで表示されます。メールソフトからアドレスを送りたい方は、こちらをクリックしてください。メールソフトが起動します。
ケータイからもEveryday is like Sunday.をよろしくお願いします。
Posted by TOMO (keiichi nitta studio)
森山大道 : 写真よさようなら
- 2007-09-06 (木)
- ART特集
ご好評いただきましたart特集ですが、新田の帰国までのあいだまた始めようと思います。
今回紹介するのは、日本の写真家の写真集でも最も重要な一冊のひとつと言える、森山大道氏の《写真よさようなら》です。最近、パワーショベル社より復刻版が発刊されましたが、元は1972年に出たものとして未だにその価値向上のとどまるところを知らない伝説の写真集になります。
この一冊は日本の写真史のみならず、世界の写真史においても多大な影響を与えました。なぜでしょうか?それは、タイトルにもあるように、大道氏はこの写真集によって写真から根本的な"意味"を排除してしまったからです。
元来より、写真には"記録性"という性質があります。それは、刹那の現実を写真は切り取ることが出来るということで、それまで絵画や文字で記録されていたのが写真の登場によって簡単に記録することができるようになったのです。では、この記録性。突き詰めてみると、写真撮影の明瞭な動機でもあります。人は現実を記録するために写真を写す。それはプライベートな場面での記念撮影から、データとしての記録写真まで、写真には一様にそうした「撮影における動機」が明確にありました。言い換えれば、「撮る対象を定めることから写真は始まる」というわけです。
ここを大道氏は「写真から意味を無くしたらどうなるのか」として、ぶちこわしたのです。そうして出来たのが、《写真よさようなら》。当時の氏の写真の特徴でもある、「アレ・ブレ・ボケ」に加え、構図もまったく不鮮明な写真が続きます。被写体も、どれを狙って撮っているかもわからないこうした流れは、上述した本来の写真の記録性を大変曖昧なものとしています。これこそ、タイトルの「写真よさようなら」というわけなのです。要するに大道氏は70年代初頭にすでに「写真へのアンチテーゼ」を提示していたのでした。
中平卓馬、高梨豊、多木浩二、岡田隆彦らによって1968年に創刊された写真同人誌《PROVOKE》の意が「挑発」であるとともに、その総括集《まずたしからしさの世界をすてろ》のタイトルを観ても判るとおり、この当時彼らは必死に思想に対するア・プリオリを排除しようと懸命でした。
PROVOKE 1〜3 全巻
《まずたしからしさの世界をすてろ》
《写真よさようなら》発行の1年後に出版される70年代を代表する写真家・中平卓馬氏の写真批評本《なぜ植物図鑑か》は、この当時の彼らの思考を探る上での重要な資料となってきます。ここで氏は写真性には「イメージ」という、《私から発し、一方的に世界へ到達するものと仮定され、そのことによって世界を歪曲し、世界を私の思い通りに染め上げる》ものが付随している、と考えられているのが世の中だと指摘しています。
中平卓馬著《なぜ、植物図鑑か》 1973年発行
しかしこれを氏は《一方的な私の視線によって繫っているのではない》として否定し、さらは《そこには私の視線を拒絶する世界、事物の固い〈防水性の外皮〉がただあるばかりである》として、イメージという、ア・プリオリとして写真に付随している作家性を否定する考えが観られます。
氏は、絶対客観的資料としての"植物図鑑"を、こうした原理の究極として挙げていますが、僕には《写真よさようなら》こそがこの、写真のア・プリオリ的解釈を完全に否定・排除・崩壊したものとして評価できるのではないかと考えます。ライバル同士であった森山大道と中平卓馬、つねにPROVOKEし合っていただけに、中平の中で大道をそう容易く認めたくないという姿勢は、森山大道のエッセイ《犬の記憶》などでもうかがうことができます。
森山大道著《犬の記憶》文庫版
こうした、ア・プリオリとしての写真性を真っ向から否定することに成功した大道氏はその後、数年間写真を撮ることが出来なくなってしまいます。なにせ、写真そのものを否定してしまったのですから、撮るものがないというのにも頷けます。この、あまりに圧倒的なドラマこそが、70年代の写真家たちの凄いところなのでしょう。
《写真よさようなら》。オリジナルはいまだ手にしたことがないので不明瞭な部分が多くはありますが、いつかは手に入れたい写真集のひとつです。日本が誇る歴史的な一冊としても良いでしょう。
しかし惜しいかな、ヨーロッパのコレクターたちの日本の写真集市場への参入によって、とりわけ70年代の代表的な写真集は急激な高騰化を見せ、いまでは百万円を下らない写真集がたくさんあります。川田喜久治の《地図》、荒木経惟の《センチメンタルな旅》、森山大道の《写真よさようなら》、《PROVOKE》…。日本人はどうにも自国の文化を大切しようという姿勢があまりなく、こうしてどんどん文化が海外に放出されてしまうという事実は大変に悲しいことです。今こそ、守るべき文化はたくさんあるはずだと思います。
数年前にカール・ラガーフェルドによって、「センチメンタルな旅」荒木経惟(1971)、「写真よさようなら」森山大道(1972)、「来るべき言葉のために」中平卓馬(1970)、プロヴォーグNo1、No2、No3(1968−69)の復刻版セットが《THE JAPANESE BOX》と称されて1500部限定で販売されたのも記憶に新しいでしょう。これは、たとえばサイズやカバーの紙厚に至るまでオリジナルと同じであったり使っている紙をかなり厳選して近づけていたりと、あまりの復刻の出来映えが良すぎてオリジナルと見分けがつかないほどの完成度だそうです。ここまでのレヴェルの復刻は日本では不可能だったことでしょう。こうした熱意が日本ではなかなか芽生えないのも悲しい現実です。
《THE JAPANESE BOX》
Posted by TOMO (keiichi nitta studio)
staff告知 : Shinbiyo 10月号 対談掲載
- 2007-09-05 (水)
- STAFF告知
みなさん如何お過ごしでしょうか?夏も急激なスピードで終わりを迎え、涼しげな秋が到来しようとしていますね。さて、今回新田は美容雑誌Shinbiyoの「田村哲也×エッジクリエイターズ」にて、Mod's Hairの田村哲也さんと対談しました。その様子が今回の10月号に掲載されていますので是非手にとって観てみてくださいね。テリーの下での過酷なアシスタント時代の話から現在の撮影のことまで、田村さんの鋭い切り口から新田が分析されています!!要チェックです!!
LINK → Shinbiyo 2007 10月号
Posted by TOMO (keiichi nitta studio)
BEFORE THAI
- 2007-09-02 (日)
- DIARY
NY
- 2007-09-02 (日)
NYについてから、ギャロ、田辺ヒロシくん、ガータ、ヴァイオレット・バンクス、エーロン、ネッド、ライアン・マッギンレー、ダン、ネック・フェイスに会いました。飲みまくりでもうぐちょぐちょです。
Now, I am in NYC.
- 2007-09-01 (土)
- DIARY
いまNYCに来ています。こないだタイから帰ってきて、撮影一本したらいつの間にかNYCです。怒濤のスケジュールでうごいてます。。。タイの写真アップ、遅れててすみません。明日には載せられるとおもうので楽しみにしててくださーーーい。